「過去、現在 そして これから」
本日の勉強会は馬淵会員のファシリテートにて「自分の過去、現在 そしてこれから」を「ライフラインチャート」を描きながら個々に考えて、会員同士で話し合いました。
守秘義務を心得ているメンバーたちなので安心して本音トークができます。
「死ぬ時に何をしたいですか？」の質問にドキッ！ いつかはその時が来るとわかっていても、明日は必ず来ると思いながら過ごす毎日。これからの時間の使い方を考える機会になりました。
「何歳になっても、何度でも挑戦できるし、やり直せる」
医師の前島貴子先生をお迎えして、玉木会員のMCにて色々なお話をお聞きしました。７年かけて４０歳で医学部に入学して５４歳で医師になった前島先生は３児の母でもあります。仕事と家庭との両立、子供と同じ世代の人との学生生活、ハードな研修医時代などお話をお聞きするだけでその大変が伝わってきました。
前島先生は「夢をかなえるために不安になることもあった」とのこと。そんな時は何が不安なのかを一つ一つ書き出して、漠然とした気持ちを具体的に見つめて、対応されるとのことでした。
また「甘えられるなら甘えればいい」と周りの助けを受けるのも大切とのことでした。
年を重ねると「〇〇でなければいけない」と自分で生き方を狭くしがちですが、周りの人に「助けて」と相談することも大切と気づかせていただきました。
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